レオパレス不良物件が話題!

レオパレス施工不良物件の実態 オーナーが 住人が...悲鳴
レオパレス21の住人「専用ダイヤルつながらず状況分からない」
レオパレス21で、建築基準法の規定を満たさないアパートが見つかった問題。最大で1 万4000人もの住人が引っ越しを迫られる可能性があるそう。ある住人は専用ダイヤルに電話したがつながらず、状況が分からないという.
建築基準法違反で、アパートの住民に転居を求めることになったレオパレス21の施工不良問題で、施工不良が見つかった都内のアパートを取材すると、住民の多くは大学生で、この時期の引っ越しは厳しいと、困惑した様子だった。
東京・立川市にあるレオパレス21の単身者向け賃貸アパートの一室。
2018年に見つかった壁の施工不良のため、補修工事の真っ最中。
オーナーの妻「こちらが、違法建築の箇所。石こうボードが1枚きりだということで」
新たに明らかになった施工不良は、外壁の断熱材に使われていたのが、建築基準法で定められたグラスウールではなく、耐火性能が低い発泡ウレタンが使われていたというもの。
このアパートは大学に近いため、大学生が多く住んでいる。
部屋に住む大学生「(急に引っ越すのは?)難しいですね」、「大学が近いから住んでいる。新入生が部屋を決める時期。時期的に厳しいのでは」
レオパレス21は、この物件を含めた最大で1324棟の1万4443人の住民に転居を求める予定。
しかし、この時期は、春の引っ越しシーズンと重なり、期日までに転居できない人が出てくる可能性も指摘されている。
レオパレス21倒産の危機!1万4443人に引越し要請へ!施工不良で倒壊
国土交通省は7日、賃貸住宅大手「レオパレス21」が施工したアパートで、 外壁や天井などで建築基準法の基準を満たしていない物件が1324棟で確認された と発表した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190209-00010012-houdoukvq-soci