豊洲市場で初の倒産が話題!

(有)滝治と(株)滝治が債務整理へ 豊洲市場に移転した水産仲卸業者
有)滝治と、関連の(株)滝治は7月1日に事業を停止し、債務整理を弁護士に一任した 東京魚市場卸協同組合は「豊洲に移転した水産仲卸業者の債務整理は初めて」という ( 有)滝治は練製品を中心に取り扱う仲卸業者で、独自性を出せず
(有)滝治(TDB企業コード:985592042、資本金300万円、東京都江東区豊洲6-5-1、代表村上初正氏)は、7月24日に東京地裁へ自己破産を申請し、7月26日に同地裁より保全管理命令を受けた。
有)滝治と、関連の(株)滝治は7月1日に事業を停止し、債務整理を弁護士に一任した 東京魚市場卸協同組合は「豊洲に移転した水産仲卸業者の債務整理は初めて」という ( 有)滝治は練製品を中心に取り扱う仲卸業者で、独自性を出せず
(有)滝治(TDB企業コード:985592042、資本金300万円、東京都江東区豊洲6-5-1、代表村上初正氏)は、7月24日に東京地裁へ自己破産を申請し、7月26日に同地裁より保全管理命令を受けた。
保全管理人は平山隆幸弁護士(東京都新宿区新宿2-9-22、平山法律事務所、電話03-5363-7391)が選任されている。
当社は、1977年(昭和52年)8月に設立。かまぼこなどの水産練り物を主体に、干物や塩乾物、魚卵など水産加工品の仲卸を手がけていた。40年超の業歴を有す水産加工物卸業者として、業界内で一定の知名度を得ていた。2016年には関係会社の(株)滝治(東京都中央区築地)を設立し、築地魚河岸小田原橋棟にて「築地滝治」の屋号で店舗を構えていた。
しかし、近年は水産練り物の受注は安定していたものの、干物などの塩乾物は同業者との競合が激しく販売数は減少。2018年7月期には年売上高約15億円を計上していたものの、仕入れや物流コストの増加などから3年連続の債務超過に陥っていた。再建を図っていたが奏功せず今年6月末で事業を停止し、今回の措置となった。
負債は債権者約56名に対し約3億円。
築地市場から豊洲市場に本店事務所を移転させて事業を継続している仲卸業者として初の倒産。
豊洲市場このままだと仲買人の倒産が増えるそうです。 - HANA-ROOM
豊洲市場tweetホームhttps://bit.ly/2PXTWa3このままだと豊洲市場仲買人倒産が増えるでしょう。豊洲市場は本当に人が来ない‼️現金売りメインの仲買にとっては正に致命傷です、今からビジネススタイルを変えるのは大変だし今後廃業する
豊洲市場tweetホームhttps://bit.ly/2PXTWa3このままだと豊洲市場仲買人倒産が増えるでしょう。豊洲市場は本当に人が来ない‼️現金売りメインの仲買にとっては正に致命傷です、今からビジネススタイルを変えるのは大変だし今後廃業する
2019年08月08日 19:04