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2021年2月の記事:ブログページ

相続地獄が話題!

「高級タワマンと高級外車をもつ親の子」に待っている相続地獄というリスク


「相続は“争続”」と、身をもって知った
私の場合、父の財産の法定相続人は自分と弟の2人だけだった。子だくさんの家庭だったり、どこかの田舎町に隠し子がいたなんてことになると、話は複雑になる。日本中(あるいは海外)に分散した法定相続人全員と面会して会議を開き、書類に印鑑をもらうのは容易ではない。

相続人が多ければ多いほど、財産の分割をめぐって親族間で揉(も)める原因となる。「通夜の席で兄弟や親族がカネの話でケンカをし始めた」なんて醜聞(しゅうぶん)をよく聞くが、あれは実際に皆さんの身内で起きかねないのだ。



遺産相続トラブルの"あるある"な原因6選!回避&解決術

相続トラブルというとネガティブなイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。特に近い将来に相続を控えている方にとって相続トラブルは何としても避けたい一方、ご自身の権利はきちんと主張・確保



今は民法が改正されたため、生前に親の介護をした貢献分をきちんと請求できるようになっている(本書の第3章で詳述している)。父が亡くなった2011年当時は、民法上そういう規定がなかった。弟と相続の割合について話し合ったところ「法律上、相続はオレと兄貴で折半だ」と言う。

「法律はそうなっているかもしれないけど、オヤジはウチのカミさんが11年間ずっと介護して面倒を見てきた。いちいちオヤジに請求しなかったけど、何百万円じゃ済まないものすごいお金も突っこんでるんだぜ。それなのに折半は反則じゃないの」と文句を言った。

■11年間を、父の介護に捧げてきたのに…
妻からも意見を聞いてみた。

「私は、お金は要らない。でも弟の嫁は何もしなかったよね。私は人生を捧げるくらい、お父さんの介護をずっとやってきた。ウチの子どもたちも、ずっと介護を手伝ってきたよね。なのに今になって相続を折半なんて、いくら何でもおかしいと思わない?」

故人が生きていたころは仲が良いように見えたのに、いざあの世へ旅立った瞬間、醜(みにく)い仲違(なかたが)いが始まる。肉親同士が罵(ののし)り合って絶縁し、二度と顔も合わせたくないほど泥沼の関係に悪化することもある。「相続は”争続”」と言われるゆえんだ。

幸い、妻はお金にまったく興味がない。父の介護に11年間を捧げてきたからといって、それ相応の報酬を要求するわけでもない。

釈然としない思いはあったものの、親の資産をめぐって弟と揉めるくらいならば、財産をスッパリ2分の1で分割してしまったほうがよい。森永家の相続は“争続”にはならず、父の財産は折半で一件落着となった。

■介護が始まったら、諸経費を記録するべし
妻がお金について無欲な人間だったから、我が家は相続で揉めることがなかった。だがすべての家庭で、きれいに話がまとまるわけではない。揉めに揉めて、タイムリミットの10カ月以内に書類がまとまらない可能性もある。家庭裁判所で法廷闘争にもちこまれたら、地獄の中のさらに地獄だ。

介護施設に支払った費用、自宅介護にかかった諸経費などは、相続のときに精算が可能だ。だから、親の介護を始めた人は、あとあと揉めないように諸経費を家計簿なり会計ソフトなりできっちりつけておいたほうがよい。


我が家の場合、布団、リネン(シーツや枕カバーといった消耗品)、杖、大人用オムツなどへの出費を、普段の買い物と全部ゴチャゴチャにしてしまっていた。だから領収書も何も残っていなかった。介護のための経費がいくらかかったのか、まったくわからないのだ。

出勤簿やタイムカードをつけているわけでもないので、介護のためにどれだけ働いたかもわからない。日記帳やメモといった証拠すらなければ、いざ親族との話し合いで揉めたときに水掛け論になる。親の介護を始めた段階からきちんと記録をつけておかなければ、皆さんが投入した人件費と経費は「全損」になってしまうのだ。

我が家では、晩年の短い期間を除いて父と同居していた。厳密に言えば、父だって電気代やガス代、水道代を使い、食事だって私たちと一緒に食べている。それらの諸経費も「1カ月×万円」とざっくり決めて親から徴収しておくなり、あとでまとめて実費を徴収しておくなりすれば良かったのだ。

■相続税をキャッシュで払えない人に待つ「サラ金並みの利息」
10カ月間にわたる「相続地獄」を経て、とうとうすべての書類が整い、税務署に相続税の申告をする日がやってきた。長く暗いトンネルの中を歩むような地獄の日々でもあったし、あっという間の10カ月間でもあった。

申告を済ませた結果、父の残した全遺産は基礎控除7000万円(2011年当時)を上回って課税対象となった。相続税を期日までに支払わないと、期日から2カ月までは年利7.3%、期日から2カ月以降は年利14.6%の利息がかかる。サラ金並みの恐ろしい利息だ。

我が家の場合、高田馬場のマンションはだいぶ古かったため、千数百万円の評価額にしかならなかった。これは幸いなことだった。「サラリーマン大家になる」と山っ気を出し、アパートを1棟もって家賃収入を得ていたとか、とんでもない金額のタワーマンションをもっているとなると話は違う。ポルシェやメルセデス・ベンツなど高級車のコレクターだと、それらも全部資産に計上される。

■あわてて不動産を売ろうとしても、間に合わない
相続税は原則、キャッシュで納めなければならない。キャッシュがないからといって、あわてて親のマンションや車、金目のものを売り払おうと思ってもそうは簡単にいかない。マンションの中身が遺品だらけでゴミ屋敷のような状態なのに、不動産がポンポン売れるわけがないだろう。新型コロナウイルスショックで世界経済が悪化している今は、なおさらだ。

だが相続税の督促状は、容赦なく役所から送られてくる。手持ちのキャッシュがない人は、サラ金並みの金利がどんどん乗っかり続ける「第二の相続地獄」を味わうことになる。

幸い私には、父の相続税を支払うキャッシュが手元に十分あった。著書『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社/現在はゴマブックスから増補版が発売)が出て大ベストセラーになったのは2003年のことだ。この本はシリーズで累計50万部近くも売れた。

「柳の下にはドジョウが2匹も3匹もいる」と言われるとおり、1冊ベストセラーが出ると、ものすごい数の出版社からオファーが殺到して「ウチからも本を出してくれ」と言われる。おもしろいことに、似たような内容の本なのに、ことごとく5万部以上売れた。全部ひっくるめると、『年収300万円時代~』以降の出版ラッシュだけで100万部以上の本が売れたのだ。

テレビ出演や講演会の依頼も殺到し、私の手元には潤沢なキャッシュがあった。だから難なく父の相続税をポンと支払うことができたわけだが、万人がこうできるとは限らない。


意外と多い兄弟姉妹の相続トラブル!事例から考える解決方法
たとえ兄弟姉妹であっても相続トラブルは起こります. 相続問題は自分たちにとっては無縁のことではないかと考えていませんか?



引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/19679801/

 
2021年02月11日 19:32

老人福祉・介護事業休廃業が話題!

20年の老人福祉・介護事業休廃業等、455件で最多更新 - 東京商工リサーチ調査


企業の休廃業・解散/全国5万6103件、小売4261件
帝国データバンクは1月18日、2020年の全国企業「休廃業・解散」動向調査結果を発表した。

東京商工リサーチの調査で、2020年に休廃業・解散した「老人福祉・介護事業」が、前年比15.1%増の455件だったことが分かった。10年の調査開始から、18年の445件を抜いて、過去最多を更新した。【齋藤栄子】

 調査は、日本産業分類(小分類)の有料老人ホーム、通所・短期入所介護事業、訪問介護事業など「老人福祉・介護事業」の休廃業・解散を集計、分析。「休廃業・解散」は、倒産(法的整理、私的整理)以外で、事業活動を停止した企業と定義している。
 20年の老人福祉・介護事業の倒産(負債1,000万円以上)も過去最多の118件で、倒産と休廃業・解散で573事業者が市場から退出した。新型コロナ感染拡大の収束が見えず、利用客の減少や感染防止対策の負担に加え、経営者の事業継続意欲の低下などが影響した。


全国企業「休廃業・解散」動向調査(2020年1-11月)
 -企業の休廃業・解散、既に5万件を突破 各種支援で抑制傾向、2年ぶりに減少へ ~ 小売・サービスなどは減少、観光バスなど運輸関連は大幅に増加


引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7370551d83479530bd0dde62380b3468501bbe3f

 
2021年02月01日 19:01

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